ユニークなゴルフクラブ

ゴルフはプレイヤーの技術と戦略によるところも大きいですが、ボールやクラブの技術もスコアの進化に大きく影響してきました。クラブの王道の技術としては、カーボンシャフトの採用で、非力な人でも適度な弾性を得られるようになったり、ヘッドを中空構造にすることでスイートスポットを広くしたりといったものが上げられます。こういった技術の進化の過程で、メジャーにはならなかったゴルフクラブの技術もあります。たとえば、ヘッド形状が四角形や五角形のドライバーがはやった時期がありました。

フェイスを広くし、重心を低くする上で合理的な形状だったのですが、インパクトの音がポリバケツをたたいたような音で、形も独特だったこともあり下火になってしまいました。パターのフェイスに角度を付けたり、アイアンのヘッドをドライバーのようにして、角度を付けたものもありました。どちらも、パターのようなスイングで30ヤード程度の飛距離を狙えるクラブとして開発されましたが、メジャーにはなりませんでした。ヘッドが長方形のアイアンは、有名芸能人の発案で開発されました。

いまでも販売されているものの、あまり普及していません。パターでも変わったものが開発されています。ボールの正面に立ってスイングをすれば、玉を打つ向きをより性格にできるということで、正面からスイングするタイプのパターも開発されています。ゴルフ場に変わったクラブを持っていくと、他のプレイヤーと会話の種にもなります。

コミュニケーションツールとして変わったクラブを持っていくのも良いかもしれません。店舗情報はこちら港区のゴルフ練習場のことならこちら

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